都市

斯く斯く然々の思いつきで書いてます。

無知を誇る

私の全てを肯定する。

無知を誇ります。不安を誇ります

無知だからこそ得られるものがあるからです。

不安だから考えることができるからです。

 

等等

 

それはなぜか誰もが否定していることばかりですから

だからこそ私は私を肯定します。

無知から得られる知的な喜びは私を痺れさせるのです。

 

例えば、ソクラテスとメノンとの対話に出る少年のようになるのが私の夢です。無知であるほど素直に世界を見つめられるのです。