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火華

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無神経

「お前は誰にも嫌われてないよ!!俺が保証するぜ。」 圭はまるで遊園地のど真ん中で、しゃがみこんで歩こうとしない子供を慰めようとする父親のような目つきで、はぁーと息を整った後言った。あまりにも無神経な言葉遣いで、驚くばかりか呆れてしまう。「嫌われるのはまっぴらだってば。。。」朱はやすやすと無神経に口を聞いて来る圭をぶん殴りたいという衝動をなるべく抑えて、そう小さく呟くだけで我慢することにした。世の中理屈だけでは生きられないし、だから理不尽な生き方を選んだ方が何より理屈に叶うことだろうと、虚しさこそ、世界の本質ではないだろうか。いや、違う。筋肉こそ世の根本をなすものである!!! 今日も運動をサボってしまったが、明日は必ず。。。