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火華

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彼女のこと

私が大切にしているのは2つあります。私と彼女です。それからそのうち最も大事なのは彼女です。彼女が私を生かせるのです。私は見ての通りダメ人間です。社会に溶け込むなどできません。自分であることが毒なのです。絶望だらけの、今までもそうであったようにこれからも変わりはないでしょう。そこに妥協することはできません。自分であることをを恐れはしませんから。

 

彼女はいつまで私のことを好きになってくれるのでしょうか。私が実はダメ人間だという重要な事実に気づいてないだけかもしれません。私は彼女が何をしても我慢できます。浮気、それにも増して不倫やら殺人やらの世間的犯罪を犯したって、もしくは犯されるとしても私は彼女を愛し続けます。自分は勿論しませんし、できませんが彼女がやってしまうのならば、自分は理解できるのです。挙句に彼女を私のそばに留まらせることができるとしたらそれでいいのです。できないとしても変わりはありません。私は全力を尽くします。愛されるためには命を削ってもいいのです。彼女が自分のために死んでくれと言うならば死にます。もし君が自分のことを忘れてくれ。と言うならばその通りにします。私の愛は重いです。とてつもなく重いです。毎朝起きることもできないほどに重いです。脅迫ではありません。君が私を生かせるのですから、君がそう言うならば、私は頭をぶち壊してでも忘れるます。他の人と幸せになるよう言われるとその通りにします。君の幸せを願う私ですから、唯々諾々と従ってみせます。

 

私は全力で君の足を引っ張る準備ができています。私は君の前だけでは私であることを放棄することを約束します。